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2025.07.29
学部?学科
    #英語文化学科

【英語文化学科】2025夏のオープンキャンパスが開かれました

7月20日(日)に「{web_name}文学部 夏のオープンキャンパス」が開催されました。
ご参加いただきました皆様方、どうもありがとうございました。
当日の写真とともに、英語文化学科プログラムでの様子をご報告させていただきます。

【学科紹介】
「Get to know us~英文ってどんなところ?」と題し、学科紹介を行いました。
まず、教員より、2026年に始まるカリキュラムで新しく開講される3つの授業({web_name} for Airline Careers、{web_name} for Tourism and Hospitality、{web_name} for Global Careers)について紹介がありました。これらの授業では、実社会で役立ち、航空業界?観光業界?外資系など、英語を使ったキャリアに直結する実践的な英語の習得が期待されます。
次に、2人の在学生が、学生の目線で、大学生活、授業、大学の制度を利用した留学体験(国内の上智大学、カナダ?カルガリー大学)について話しました。

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【キャリア紹介】
「卒業後のキャリア~先輩に聞いてみよう!」と題し、英語文化学科のキャリア支援体制と卒業後のキャリアについて紹介しました。
キャリア支援課職員による文学部の就職動向と本学のキャリア支援体制についての説明ののち、現在、航空会社グランド?スタッフ、日本語教師としてご活躍されている2名の卒業生をお迎えし、トークイベントを開催しました。仕事内容、一日の流れ、在学中の経験が就活や就職後にどのように役立ったかなどについて、具体的なお話をして頂きました。
最後に、参加者からいただいた質問に、丁寧に答えていただきました。本イベントに参加された方々は、卒業後の進路を考えていく上で、{web_name}英語文化学科卒だからこその強みについて知ることが出来たのではないかと思います。

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【体験授業】

本学科の大桃陶子准教授が、「ハリー?ポッターを生んだ作者の貧困体験」というタイトルで体験授業を行いました。
ハリー?ポッターの第一作目は、作者のJ? K?ローリングが貧困に苦しむシングルマザーとして過ごした時期に書かれました。その後、彼女は物語の力によってどん底を脱することに成功します。そして本講義では、「ハリー?ポッター」シリーズの完結後に出版されたダークな長編小説『カジュアル?ベイカンシー』(2012)とローリング自身の貧困経験との関係について説明しました。

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【キャンパスツアー】

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英語文化学科所属の外国人教員と在学生の引率で、英語でキャンパスツアーを行いました。
キャンパスツアーの際には、在学生が観光学をテーマにした英語の授業で作成したキャンパスマップを使用し、クイズに答えながらキャンパスを周りました。

【学科カフェ】

在学生や教員と個別に話せる「学科カフェ」も開催致しました。
多くのご参加があり、学生生活やカリキュラム内容、アルバイトやサークル?部活動などについて様々な質問がありました。参加者の方々は、在学生の生の声を聴き、今まで以上に本学科の雰囲気やこれからの大学生活をイメージすることができたのではないでしょうか。

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大学全体ではその他にも、学食体験や学生による展示企画など、様々なイベントが開催されました。
以下に参加された皆様からのご感想を一部抜粋して掲載いたします。

【参加された皆様からのご感想(一部抜粋)】
?キャリアについて実際に先輩から聞くことができて想像がしやすかった。また、キャンパスツアーもクイズをしながらだったのでとても楽しかった。
?模擬授業にて、ハリーポッターを通じて貧困について考えるということができたのはとてもいい経験にもなり、今から入学のために学業を頑張ろうというモチベーションも高まりました。
?キャンパスツアーで、先生が英語を使って説明してくれたのがとても楽しかったです!!分かりにくいところなどは学生のスタッフさんが説明してくれてとても助かりました!国内留学というものを初めて知って、興味が湧きました。学内は結構広くてとても楽しかったです!
?今回で3回目の参加なのですが、いつ行っても先生方の雰囲気はもちろん学生の方々の雰囲気も良くて安心して参加できました!

 

今回夏のオープンキャンパスを残念ながら逃してしまったという方は、参加できなかった方に向けて8月1日(金)に「トワイライトオープンキャンパス」を開催予定ですので、ぜひそちらへのご参加をご検討ください。
また、9月20日(土)に「秋のオープンキャンパス」も開催予定ですので、{web_name}に少しでも興味をお持ちの方、英語文化学科のことをもっと知りたいという方は、ぜひそちらへの参加もご検討いただければと思います。
皆様とお会いできますことを楽しみにしています。